2026年8月13日 熊本12R S級決勝
KEIRINライジングスターズ最終日、熊本12RはS級決勝。
7車立て・2025mの決勝戦を、出走表に掲載された競走得点・脚質・逃捲差マーク・バック回数・ライン構成から混合レーティング方式で数値化しました。
今回のポイントは、単純な競走得点だけではなく、先行力・展開力・決め脚・ライン貢献度を複合評価することです。
■ 混合レーティング数値化
今回の評価軸を、
- 基礎力=競走得点
- 機動力=逃・捲・バック
- 決め脚=差・マーク
- 展開評価=想定ラインとの相性
- 総合安定度=各指標のバランス
として100点満点換算。
混合レーティング順位
1位 ②酒井雄多 92.4
競走得点107.92でメンバー最上位。
さらにバック15回、捲り6回と機動力が突出。
今回の7車の中では「基礎能力+自力性能」の組み合わせが最も強く、MR総合値でも頭ひとつ抜ける評価。
2位 ④河村雅章 88.1
競走得点105.29。
差し9回、マーク3回という数字が特徴的で、前の仕掛けを生かす展開なら一気に浮上するタイプ。
②酒井のライン後位となる想定なら、展開面での評価が大きく上昇します。
3位 ⑦菊地圭尚 82.7
競走得点102.44。
差し4回、マーク1回。
②酒井の仕掛けを追える位置なら、直線勝負での浮上余地があります。
4位 ①島川将貴 81.9
競走得点102.25。
捲り3回、差し3回、バック3回。
自力・自在型として総合バランスは高く、三分戦の展開次第では上位争いに加わる存在。
5位 ③山賀雅仁 78.6
競走得点100.63。
捲り1回、差し3回。
展開を味方につければ差し込み可能ですが、数値上は上位勢に一歩リードを許します。
6位 ⑤佐々木和紀 76.8
競走得点101.79。
マーク4回で番手・追走面の評価はありますが、単独での機動力という点では上位勢との差があります。
7位 ⑥上田尭弥 75.9
競走得点101.26。
逃4回、捲3回、バック5回。
数字だけを見ると機動力は高く、実際にはMR順位以上に展開を動かす可能性があります。
■ 数値から見える中心軸
今回の最大ポイントは②酒井雄多。
競走得点107.92はメンバー唯一の107点台。
さらにバック15回、捲り6回という数字から、単なる得点上位ではなく、自らレースを動かせる選手として評価できます。
そして重要なのが②の後ろに位置する可能性がある④河村雅章。
④は差し9回。
つまり、
②が動く → ④が展開を拾う
という形が数字上かなり強い組み合わせです。
さらにラインの後方から⑦が展開を拾えば、②-④を中心とした決着だけでなく、⑦の突っ込みまで警戒できます。
■ 最適解
混合レーティングを数値化した今回の中心評価は、
◎ ②酒井雄多
○ ④河村雅章
▲ ⑦菊地圭尚
この**「2・4・7」**が今回のMR上位3車。
特に②は、
競走得点107.92
バック15回
捲り6回
という数値が突出。
一方、④は差し9回という決め脚が魅力。
「自力型の②」+「差し型の④」という組み合わせは、三分戦の決勝戦では非常に注目したい構成です。
■ 展開のカギは三分戦
並び予想は、
①③|②⑦④|⑥⑤
の三分戦。
※実際の並びは変更される可能性があります。
この形なら②が先に仕掛ける展開になった場合、④の差し込みが最大の焦点。
逆に①や⑥が主導権を取る展開になれば、②の捲りが届くかどうかがポイントになります。
つまり今回のMR分析では、
「②の機動力」 ↓ 「④の差し脚」 ↓ 「⑦の追走・差し込み」
という流れを最重要視します。
■ 混合レーティング最終評価
| 順位 | 車番 | MR | 評価 |
|---|---|---|---|
| 1 | ② | 92.4 | ◎ |
| 2 | ④ | 88.1 | ○ |
| 3 | ⑦ | 82.7 | ▲ |
| 4 | ① | 81.9 | △ |
| 5 | ③ | 78.6 | △ |
| 6 | ⑤ | 76.8 | ☆ |
| 7 | ⑥ | 75.9 | ☆ |
数字が示す最終結論
MR最上位は②。
そして相手筆頭が④。
3番手評価に⑦。
したがって、今回の数値化による最終フォーカスは、
「2・4・7」
です。
競走得点だけを見るのではなく、機動力・決め脚・ライン展開を複合化することで、熊本12Rの中心勢力がより明確に見えてきます。
⚠️ 免責事項
本記事は、公開されている出走表データ等をもとに独自の「混合レーティング」手法で数値化・分析したものであり、的中を保証するものではありません。
競輪の投票は余裕資金の範囲で行い、最終的な判断はご自身の責任でお願いします。
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