「優勝戦なら1号艇が中心」と考える前に、数字で比較してみる。
2026年8月27日、徳山12R「優勝戦」1800m。
今回の6艇を、全国実績・当地実績・モーター・ボート・平均ST・今節成績・級別などから総合評価し、混合レーティング(MR)として100点満点で数値化した。
結論から言えば、MR首位は3号艇。
1号艇が当然の中心とは限らない、というのが今回のポイントだ。
【Point|結論】
徳山12Rの混合レーティング分析では、
1位 3号艇 61.1
2位 4号艇 60.2
3位 2号艇 59.0
4位 5号艇 57.7
5位 1号艇 56.4
6位 6号艇 47.5
という評価になった。
MR首位は3号艇。
さらに2位の4号艇、3位の2号艇までが60点前後に集中しており、上位グループは比較的接近している。
一方、6号艇は47.5で、MR上位との差が大きい。
【Reason|なぜ3号艇が首位なのか】
最大のポイントは当地実績。
3号艇は全国勝率6.67、全国2連率52.85%、3連率67.48%。
さらに当地では、
勝率6.93
2連率63.33%
3連率76.67%
という非常に高い数字を持っている。
今回の6艇を比較すると、当地での安定感は明確な強み。
A1級という全国実績面の評価も加わり、総合MRでトップとなった。
F1というマイナス材料はあるものの、それを考慮しても総合数値では首位を維持した。
【Example|6艇を数字で比較】
■1号艇 MR56.4
全国勝率6.62、全国3連率69.85%と全国実績は高い。
ただし当地勝率4.53、当地2連率23.53%、当地3連率23.53%。
「全国実績」と「当地実績」の差が大きく、今回のMRでは5位評価となった。
■2号艇 MR59.0
全国勝率6.04、当地勝率6.08。
当地2連率40.91%、3連率58.33%。
さらに今節では1着を記録しており、若手A2級ながら総合評価を押し上げている。
■3号艇 MR61.1
今回のMR首位。
全国勝率6.67。
全国3連率67.48%。
当地勝率6.93。
当地2連率63.33%。
当地3連率76.67%。
全国と当地の両方で高い水準にあり、今回の数値化では最上位となった。
■4号艇 MR60.2
全国勝率6.34、3連率65.08%。
当地勝率6.29、当地3連率66.67%。
全国・当地ともに安定した数字を持っており、MRでは3号艇に次ぐ2位。
■5号艇 MR57.7
注目したいのはモーター。
モーター2連率51.09%、3連率71.74%。
機力面では非常に強い数字。
ただし平均ST0.18などを含めた総合評価では57.7となり、MR4位。
■6号艇 MR47.5
全国勝率5.35、全国3連率51.79%。
B1級ということもあり、総合実績評価では上位との差がついた。
今節には1着もあるが、総合MRでは6位。
【Point|最終結論】
徳山12R優勝戦を混合レーティングで数値化すると、最上位は3号艇のMR61.1。
そして今回の重要ポイントは「1号艇だから自動的にMR首位」という評価にはならなかったこと。
1号艇は全国実績こそ高いものの、当地実績が大きな弱点。
反対に3号艇は全国・当地の双方で高水準。
その結果、
3号艇 61.1
4号艇 60.2
2号艇 59.0
というMR上位グループが形成された。
さらに5号艇はモーター3連率71.74%という強い機力データを持っており、数字を見るうえで見逃せない存在。
今回の記事では買い目を提示せず、あくまで各艇のデータを混合レーティングとして数値化した。
「枠番だけではなく、データを数字で比較したい」
そんな人にとって、今回の徳山12Rは興味深い比較対象になりそうだ。
【徳山12R 混合レーティング最終順位】
1位 3号艇 MR61.1
2位 4号艇 MR60.2
3位 2号艇 MR59.0
4位 5号艇 MR57.7
5位 1号艇 MR56.4
6位 6号艇 MR47.5
※本記事は提示された出走表データをもとにした独自の混合レーティング分析です。
※MR数値は独自算出による評価指数であり、的中を保証するものではありません。
※舟券の購入・投資判断は読者ご自身の責任で行ってください。
※本記事では特定の買い目や組み合わせを推奨していません。
※公営競技には損失が発生する可能性があります。無理のない範囲でお楽しみください。
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