2026年8月27日、高知競輪「ニッカン・コム杯」最終日の7Rでは、A級決勝が行われます。
発走予定は10時40分。距離は1500メートル、並び予想は⑤-①、②-⑦、⑥-③、④単騎のコマ切れ戦です。
競走得点だけでなく、自力成績、バック回数、ライン構成、展開上の位置を組み合わせ、出場7選手を100点満点の混合レーティングで数値化しました。
【結論】
総合評価の最上位は⑤佐伯亮輔です。
競走得点97.29はメンバー最高。逃げ6回、捲り7回、バック11回と自力の数値も充実しています。
一方、②田口勇介と⑥椎名俊介も主導権候補です。複数の自力型がそろっており、ラインの長さだけでは優劣を決めにくい決勝となっています。
【混合レーティング順位】
1位 ⑤佐伯亮輔 MR91.2
2位 ②田口勇介 MR84.8
3位 ⑥椎名俊介 MR80.1
4位 ①宗崎世連 MR76.9
5位 ③川口満宏 MR73.8
6位 ⑦相澤政宏 MR69.4
7位 ④上野恭哉 MR67.6
【評価の理由】
⑤佐伯亮輔は、競走得点、自力成績、ライン構成のバランスが最も高い選手です。
②田口勇介は競走得点94.66。バック11回を記録しており、先行力を生かしてレースの流れを作れる点を評価しました。
⑥椎名俊介は競走得点86.77ですが、逃げ9回、捲り7回、バック12回はいずれもメンバー上位です。数値以上の機動力を持ち、展開を動かす存在として無視できません。
【各選手の評価】
1位 ⑤佐伯亮輔 MR91.2
競走得点97.29は今回の最高値。逃げと捲りの両方に高い数値があり、展開への対応力も評価できます。①宗崎との二車ラインを形成し、総合力で一歩リードしました。
2位 ②田口勇介 MR84.8
S級からの降級組で、競走得点94.66。バック11回の積極性が強みです。⑦相澤の援護を受けられる点も加点材料となります。
3位 ⑥椎名俊介 MR80.1
競走得点では上位勢に及ばないものの、自力数値は非常に強力です。バック12回はメンバー最多。積極的に仕掛ければ、レース全体の展開を左右する可能性があります。
4位 ①宗崎世連 MR76.9
地元高知で⑤佐伯を追走する想定です。自力も備えていますが、今回は番手での対応力が重要になります。⑤との連係が円滑なら評価上昇の余地があります。
5位 ③川口満宏 MR73.8
競走得点93.17は上位水準。⑥椎名が主導権を握れば、追走から浮上できる位置です。ただし、前の仕掛けに左右される点を考慮しました。
6位 ⑦相澤政宏 MR69.4
②田口との連係が最大の評価材料です。自力成績は控えめですが、前を援護して直線勝負へ持ち込めるかが焦点になります。
7位 ④上野恭哉 MR67.6
単騎想定のため展開評価を下げました。ただし、差し6回、マーク2回を記録しており、位置取り次第では上位との差を縮められます。
【レースのポイント】
今回の高知7Rは、⑤佐伯、②田口、⑥椎名という3人の自力型が展開の中心です。
⑤佐伯は総合力、②田口は競走得点と先行力、⑥椎名はバック回数と仕掛けの積極性に特徴があります。
ラインはすべて二車以下のコマ切れ戦です。特定ラインが人数だけで優位に立つ構成ではないため、仕掛けるタイミングと各選手の位置取りが重要になります。
【最終評価】
混合レーティングでは⑤佐伯亮輔がMR91.2で首位となりました。
ただし、②田口勇介と⑥椎名俊介にも展開を作るだけの機動力があります。⑤佐伯の得点上位をそのまま絶対視するのではなく、先行争いと番手選手の動きを含めて確認したい一戦です。
混合レーティングの基本的な見方はこちら
https://publicracingrating.com/競輪の見方と数値化の基本|混合レーティングで/
【免責事項】
本記事の混合レーティングは、掲載された競走得点、脚質別成績、バック回数、並び予想などを基にした独自の相対評価です。
市場評価はオッズ未掲載のため全選手を同一条件として扱っています。当日の選手状態、並び変更、競走中の展開によって結果は変動します。
本記事は的中や利益を保証するものではありません。車券の購入は自己責任で行い、生活に支障のない範囲で資金管理を徹底してください。
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