2026年8月27日、松阪競輪「茶重リーフティーCup WT杯」は最終日を迎えます。
11RはA級決勝、1625メートル。並び予想は④一丸尚伍-⑦那須久幸-③八尋英輔、①池野健太-⑥舛井幹雄に、⑤滝本泰行と②米嶋恵介が単騎となる二分戦です。
競走得点だけでなく、前期級班、自力実績、ライン構成、脚質、バック回数を組み合わせ、7選手を100点満点の混合レーティングで数値化しました。
【結論】
混合レーティング最上位は④一丸尚伍の94.0です。
競走得点102.00、自力決着13回、バック8回に加え、3車ラインの先頭という展開条件を高く評価しました。
対抗する①池野健太もMR88.5を記録。両者が数値上で抜けていますが、④の番手を回る⑦那須久幸が展開評価によって総合3位へ浮上しています。
【混合レーティング順位】
1位 ④一丸尚伍 MR94.0
2位 ①池野健太 MR88.5
3位 ⑦那須久幸 MR79.0
4位 ②米嶋恵介 MR74.0
5位 ⑤滝本泰行 MR69.0
6位 ③八尋英輔 MR68.0
7位 ⑥舛井幹雄 MR64.5
【評価内訳】
車番 市場 実績 適性 展開 状態 総合MR
④ 28.5 25.0 18.5 14.0 8.0 94.0
① 27.5 23.5 17.0 12.5 8.0 88.5
⑦ 24.0 18.5 16.0 13.0 7.5 79.0
② 25.0 20.5 14.0 7.0 7.5 74.0
⑤ 22.0 16.5 15.0 8.0 7.5 69.0
③ 20.0 14.0 15.5 11.0 7.5 68.0
⑥ 19.0 13.0 14.5 10.5 7.5 64.5
配点は市場30、実績25、適性20、展開15、状態10の合計100点です。
オッズが掲載されていないため、市場項目は競走得点、前期級班、脚質実績を用いた暫定評価としています。
【④一丸尚伍が最上位になった理由】
④一丸尚伍は競走得点102.00でメンバー最上位です。
逃げ6回、捲り7回、差し2回、バック8回という構成から、自分でレースを動かして結果を残せる点を評価しました。
さらに、④-⑦-③の3車ラインを形成します。①-⑥の2車ラインより人数面で優位に立ちやすく、主導権を取り切れる可能性が相対的に高いと判断できます。
能力、先行力、ライン構成の3項目がそろい、MR94.0の首位評価となりました。
【①池野健太は総合力で迫る】
①池野健太の競走得点は100.11。④に次ぐ高得点です。
逃げ3回、捲り6回、差し6回、マーク1回と、先行だけに依存しない脚質構成が特徴です。相手の動きを見ながら仕掛けを変えられるため、展開対応力では④を上回る余地があります。
ただし、ラインが①-⑥の2車であることから、展開評価では④を下回りました。
総合MRは88.5。④との差は5.5ポイントです。
【⑦那須久幸は番手条件で3位】
⑦那須久幸は競走得点93.41。前期S級の追い込み選手で、④の番手を回ると予想されています。
自力数値はありませんが、最上位評価の④を目標にできる点は大きなプラスです。④が主導権を握れば、番手から直線勝負へ持ち込める位置にあります。
実績だけで並べた順位ではなく、ラインと位置を加えたことでMR79.0の3位となりました。
【②米嶋恵介は得点上位でも単騎】
②米嶋恵介の競走得点97.03は全体3位です。前期S級という実績もあり、市場・実績評価は高い水準になりました。
一方、並び予想では単騎です。先行するラインやレース中の位置取りに左右されやすいため、展開評価を7.0に抑えています。
能力評価は高いものの、展開条件を含めた総合MRでは74.0の4位です。
【⑤滝本泰行は差し脚が武器】
⑤滝本泰行は差し9回、マーク3回を記録しています。
自力で主導権を取るタイプではありませんが、混戦や直線勝負では差し脚を発揮できる構成です。単騎でどのラインを追走するかが、評価を左右するポイントになります。
MRは69.0。展開が向いた場合に順位以上の動きを見せる可能性を残しています。
【③八尋英輔は3車ラインの三番手】
③八尋英輔は④-⑦ラインの三番手と予想されています。
競走得点87.66は上位選手より低いものの、最長ラインの後位を確保できる点はプラスです。④が先行してラインが機能すれば、位置を生かして終盤まで残る展開が考えられます。
総合MRは68.0です。
【⑥舛井幹雄は地元番手】
⑥舛井幹雄は地元三重の選手で、①池野健太の番手を回る並びです。
地元戦と番手条件は評価できますが、競走得点86.95と決め手の数値では他の前期S級組に見劣ります。
①が早めに仕掛ける展開になれば位置の利を得られますが、総合MRは64.5の7位となりました。
【まとめ】
松阪11Rの数値構造は、④一丸尚伍と①池野健太が能力面で上位を形成しています。
その中でも④は、競走得点102.00、自力実績、バック回数、3車ラインという複数の評価項目で首位。MR94.0で総合1位となりました。
①は脚質の幅と総合力で続き、⑦は④の番手という展開条件によって3位へ浮上しています。
一方、②は競走得点が高くても単騎による展開リスクがあり、数値評価では4位です。
競輪では個人能力だけでなく、ラインの長さ、番手位置、主導権の取りやすさによって評価が変わります。最終的な判断では、当日のオッズや選手紹介、直前情報も合わせて確認してください。
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