太秦ステークス2026|通算成績から見える安定性と、比較で注意したい実績の差

JRA

2026年10月11日(日)
京都11R 太秦ステークス
ダート1800m・右/15:30発走予定
3歳以上オープン・別定

通算成績を見ると、全5戦で3着以内のメルカントゥールが目を引く。ただし、出走回数や対戦相手の水準が違うため、好走率だけで今回の能力順位を決めることはできない。

今回は提示された出馬表を使い、混合レーティングの「実績」に当たる基礎データを比較する。

■実績比較順位表

順位 馬番 馬名 実績指数 斤量
1位 13 メルカントゥール 64.0 55kg
2位 5 タガノバビロン 46.2 57kg
3位 4 ハナウマビーチ 43.8 58kg
4位 1 モックモック 42.7 58kg
5位 14 ミッキークレスト 37.7 57kg
6位 7 ヴィンセンシオ 35.7 57kg
7位 2 パシアンジャン 35.6 57kg
8位 3 バスタードサフラン 33.5 55kg
9位 8 シュラザック 32.3 57kg
10位 9 ベルウェザー 31.3 57kg
11位 6 ブルーサン 30.0 57kg
12位 10 レアンダー 21.1 57kg
13位 12 ペイシャモノノフ 16.3 57kg
14位 11 マリオロード 15.6 58kg

実績指数=勝率×0.5+連対率×0.3+複勝率×0.2
各率は通算成績から算出し、百分率で表示。

この指数は通算成績の好走頻度を比較するもの。クラス、距離、馬場、近走内容の補正は含まず、勝利確率や完成版MRを表すものではない。

■メルカントゥールの数字をどう読むか

メルカントゥールは2勝、2着2回、3着1回。勝率40.0%、連対率80.0%、複勝率100.0%で、今回の計算では首位となる。

55kgも比較材料になるが、5戦という少ない標本には注意したい。過去の相手関係とダート1800mでの内容を確認して、数字の高さに裏付けがあるかを判断する必要がある。

■タガノバビロンは連対の多さが特徴

タガノバビロンは13戦4勝、2着4回。連対率61.5%が指数を押し上げた。

同じ13戦で5勝のハナウマビーチより上位なのは、今回の式が勝利数に加えて2着の多さも評価するため。勝ち切る頻度ではハナウマビーチ、連対の頻度ではタガノバビロンという違いが見える。

■モックモックとミッキークレストの比較

モックモックは15戦で3着以内10回。複勝率66.7%と、通算成績では安定した数字を持つ。

ミッキークレストは13戦4勝、3着以内7回。今回の指数では5位だが、近走のクラスや着差を反映すると評価が変わる可能性がある。

■完成版MRに必要な情報

配点は市場30点、実績25点、適性20点、展開15点、状態10点の計100点。

今回の出馬表には単勝オッズ、具体的な近走成績、京都ダート1800m実績、脚質、馬体重がないため、総合MRは算出を保留する。

特に確認したいのは、各馬がどのクラスで好走したか、今回の距離でどのように走ったか、先行馬の配置がどうなるか。この情報が加わると、通算好走率とは違う序列が見えてくる。

■免責事項

本記事は提示された出馬表に基づくデータ比較であり、的中や利益を保証するものではありません。指数は独自の比較指標で、実際の勝利確率ではありません。出走変更、馬場、オッズなどは主催者の最新発表をご確認ください。馬券の購入は20歳以上の方が、ご自身の判断と責任で行ってください。

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