2026年8月27日、ボートレース福岡「ライジングゼファーフクオカ杯」は最終日。
12Rでは優勝戦1800mが行われます。
今回も全国成績、当地成績、スタート力、モーター・ボート成績、今節内容、コース条件を複合的に評価し、6艇を100点満点の「混合レーティング(MR)」として数値化しました。
感覚だけで評価するのではなく、「どの艇が総合データで上位なのか」を数字で比較していきます。
【Point|結論】
福岡12R優勝戦の混合レーティング最上位は4号艇・山田哲也。
MR指数は87.5。
続く1号艇・鈴木勝博が85.5、2号艇・益田啓司が81.5となり、MR指数80以上は3艇となりました。
最終MR順位
1位 4号艇 山田哲也 87.5
2位 1号艇 鈴木勝博 85.5
3位 2号艇 益田啓司 81.5
4位 6号艇 大澤風葵 75.5
5位 5号艇 郷原章平 69.0
6位 3号艇 森口和紀 65.0
最大のポイントは、1号艇のイン優位だけではなく、4号艇がスタート力と今節内容を背景にMR首位へ浮上したことです。
【Reason|なぜ4号艇がMR1位なのか】
4号艇・山田哲也は全国勝率6.48、全国2連率49.18%、3連率65.57%。
さらに当地勝率6.50、当地2連率50.00%、3連率70.00%と、全国・福岡の両方で高い水準を維持しています。
そして注目したいのが平均ST0.11。
今回の6艇では最速の平均スタートタイミングです。
優勝戦ではスタート直後の攻防が展開を大きく左右するため、この数字は大きな評価材料になります。
今節も終盤に1着を重ねており、直近状態を含めた総合評価でMR87.5。
F1というリスク要素を差し引いても、今回のデータ比較では最上位となりました。
MR評価 S
MR指数 87.5
【Example|6艇をMR指数で比較】
■1位 4号艇 山田哲也
MR指数 87.5
MR評価 S
全国勝率 6.48
当地勝率 6.50
平均ST 0.11
モーター2連率 30.11%
ボート2連率 32.58%
最大の強みはスタート性能と今節の勝ち切る力。
モーター数値だけを見ると突出していませんが、選手能力、当地適性、スタート、今節状態を組み合わせると総合点はトップとなりました。
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■2位 1号艇 鈴木勝博
MR指数 85.5
MR評価 S
全国勝率 5.65
当地勝率 6.82
平均ST 0.16
モーター2連率 39.20%
ボート2連率 32.98%
最大評価材料は1号艇と福岡適性。
当地勝率6.82、当地2連率54.55%、3連率72.73%は今回のメンバーでも非常に高い水準です。
1コースという展開上の優位性を加えることでMR85.5まで上昇。
4号艇との差はわずか2.0ポイントです。
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■3位 2号艇 益田啓司
MR指数 81.5
MR評価 A+
全国勝率 6.48
当地勝率 5.65
平均ST 0.15
モーター2連率 32.14%
ボート2連率 42.71%
全国勝率6.48、全国2連率51.09%という基礎能力は上位。
ボート130号機も2連率42.71%、3連率59.38%と好材料です。
当地成績と今節のスタート内容を考慮した結果、4号艇・1号艇には届かなかったものの、MR80超を確保しました。
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■4位 6号艇 大澤風葵
MR指数 75.5
MR評価 A
全国勝率 6.27
当地勝率 5.00
平均ST 0.14
モーター2連率 33.04%
ボート2連率 44.09%
全国2連率51.69%に加え、ボート167号機の2連率44.09%が高評価。
一方、当地2連率14.29%と6号艇という条件がMRを押し下げています。
能力・機力系データとコース条件の評価が大きく分かれる存在です。
────────────────
■5位 5号艇 郷原章平
MR指数 69.0
MR評価 B+
全国勝率 6.00
当地勝率 5.27
平均ST 0.15
モーター2連率 27.52%
ボート2連率 23.40%
全国勝率6.00と選手実績は十分。
ただしモーター70号機とボート166号機の数値が今回のメンバー比較では低く、機力評価でポイントを落としました。
今節には1着もあり、状態面だけなら単純な低評価ではありません。
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■6位 3号艇 森口和紀
MR指数 65.0
MR評価 B
全国勝率 5.17
当地勝率 4.36
平均ST 0.20
モーター2連率 24.78%
ボート2連率 38.71%
今節は1着を含む内容で優勝戦まで進出。
ただし今回の6艇を相対比較すると、全国勝率、当地勝率、平均ST、モーター成績で上位艇との差があります。
3号艇という位置を加点してもMR順位は6位となりました。
【MR指数ランキング】
1位 4号艇 山田哲也 87.5 ★★★★★
2位 1号艇 鈴木勝博 85.5 ★★★★★
3位 2号艇 益田啓司 81.5 ★★★★☆
4位 6号艇 大澤風葵 75.5 ★★★★☆
5位 5号艇 郷原章平 69.0 ★★★☆☆
6位 3号艇 森口和紀 65.0 ★★★☆☆
【MR指数から見える福岡12Rの構造】
今回のポイントは「1号艇だから自動的に最高評価」という構図ではありません。
4号艇は平均ST0.11、全国・当地ともに勝率6.4以上、さらに今節後半の1着実績を高く評価。
その結果、1号艇を2.0ポイント上回りました。
一方の1号艇は当地勝率6.82、当地3連率72.73%という強力な福岡実績とコース優位を持っています。
さらに2号艇もMR81.5で上位グループを形成。
MR指数だけで見ると、
4号艇 87.5
1号艇 85.5
2号艇 81.5
ここまでが80ポイント以上。
6号艇以下との間には指数差が生じています。
ただしボートレースは展示気配、スタート展示、進入、風向、風速、波高など直前情報によって展開条件が変化します。
MR指数はあくまで現時点で提示されている基礎データを数値化した比較評価です。
【Point|最終結論】
福岡12R優勝戦の混合レーティング分析では、4号艇・山田哲也がMR87.5でトップ。
1号艇・鈴木勝博が85.5で僅差の2位。
2号艇・益田啓司が81.5で3位となりました。
MR最終順位
1位 4号艇 87.5 S
2位 1号艇 85.5 S
3位 2号艇 81.5 A+
4位 6号艇 75.5 A
5位 5号艇 69.0 B+
6位 3号艇 65.0 B
「インだから」「A1だから」と単一の数字だけを見るのではなく、実績、当地適性、スタート、機力、今節状態、コース条件をまとめて比較すると、レース全体の強弱がより明確になります。
福岡12Rは4号艇と1号艇がMR85以上。
その後ろに2号艇がMR81.5で続く数値構造となりました。
最終的な判断では、展示タイムや直前気配など最新情報も合わせて確認したい一戦です。
※免責事項
本記事は公開されているレースデータを基に独自の混合レーティング方式で数値化・整理した分析記事です。
結果や的中を保証するものではありません。
MR指数は選手・モーター・ボート・コース・今節成績などを比較するための参考指標です。
舟券購入を推奨・強制するものではありません。
舟券の購入および組み合わせ、資金配分を含む最終判断はご自身の責任で行ってください。
20歳未満の方は舟券を購入できません。無理のない範囲でお楽しみください。
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