川口オート2026年10月4日12Rを混合レーティングで読む|ガールズ王座川口予選の実績とハンデを比較

オートレース

2026年10月4日の川口オート12Rは、ガールズ王座川口予選。3100mで争われ、投票締切は16時33分、発走予定は16時35分です。

前夜版で比較の中心になるのは、0mから走る田崎萌と、30mから追う佐藤摩弥です。

掲載2連率はともに55.6%、3連率も77.8%。同じ連率でも、スタート位置には30mの差があります。一方、級別は田崎がA-166、佐藤がS-23。実績の位置づけと、前から走れる利点をどう評価するかが今回の焦点です。

■混合レーティング暫定順位

順位 車番 選手名 実績点 展開点 合計
1位 2 田崎萌 14.7 15.0 29.7
2位 8 佐藤摩弥 21.7 5.0 26.7
3位 6 片野利沙 10.0 11.0 21.0
3位 5 伊東玲衣 6.0 11.0 17.0
5位 1 信沢綾乃 5.5 15.0 20.5
6位 3 本田仁恵 8.4 11.0 19.4
7位 7 松尾彩 13.5 5.0 18.5
8位 4 菅原すずの 5.3 11.0 16.3

※順位の整列は合計順で、田崎萌、佐藤摩弥、片野利沙、信沢綾乃、本田仁恵、松尾彩、伊東玲衣、菅原すずのとなります。
※合計は40点満点の部分評価です。勝率や的中確率ではありません。

■今回の採点方法

通常のMR配点は、市場30点、実績25点、適性20点、展開15点、状態10点の合計100点です。

今回はオッズ、走路別の十分な成績、当日の試走が確認できないため、市場・適性・状態の60点は採点を保留しました。残る実績と展開だけを比較します。欠けている項目を推測で埋めたり、100点満点へ換算したりはしていません。

実績25点は、級別の評価15点と掲載連率の評価10点で構成します。

級別の評価は今回の比較用に、S-23=15点、A-32=12点、A-93=10点、A-166=8点、B-5=6点、B-12=5点、B-23=4点、B-142=2点と設定しました。公式の換算点ではなく、当記事の独自基準です。

連率点=(2連率+3連率)÷20

展開点はスタート位置の利点に限定し、0m=15点、10m=11点、30m=5点としました。同ハンデ内の先行順や追い抜く力は、まだ加点していません。

掲載連率の集計期間は提示部分だけでは確定できないため、近10走成績とは断定せず、掲載値として扱っています。

■田崎萌は前から運べる条件を評価

田崎萌は実績14.7点、展開15点で合計29.7点。今回の部分評価では最上位です。

9月30日の伊勢崎では1着、競走タイム3.450、試走3.36、ST0.16。掲載連率の高さに加え、今回は0mから出走できる点が評価を押し上げています。

ただし、同じ0mには信沢綾乃がいます。田崎が先行できるか、序盤に進路を確保できるかで、後続との距離は変わります。0mという条件だけで逃げ切りを断定することはできません。

■佐藤摩弥は実績上位でも30mの追走が課題

佐藤摩弥の実績点は21.7点で、8選手中最上位です。S-23の級別と、田崎と同じ掲載連率を評価しました。

9月27日の伊勢崎では2着、競走タイム3.425、試走3.36。ただし、その数値を別開催の選手と直接比較して、今回も速いと決めることはできません。

今回は30mからの出走。0mの2人に加え、10m線の4人を追う配置です。序盤にどこまで前との差を縮められるかが重要になります。

早見欄には3Rの記載もあります。12R前には、その走行内容や機力の変化を確認したいところです。

■片野利沙と信沢綾乃の評価が示すもの

片野利沙はA-93の級別を評価し、合計21.0点。掲載2連率・3連率はともに0.0%ですが、この数字だけで能力全体を低く評価するのは適切ではありません。

10m線には4人が並びます。片野が同ハンデ勢の前へ出られるかで、追走のしやすさは変わります。

信沢綾乃は合計20.5点。実績点は高くありませんが、0mの位置が部分評価を押し上げています。

9月27日の伊勢崎では3着、ST0.11。田崎とのスタート比較が当日の確認ポイントです。前から走れる利点と、後続を抑える力は分けて考える必要があります。

■本田仁恵、松尾彩、伊東玲衣、菅原すずのの確認点

本田仁恵は掲載2連率・3連率がともに44.4%で、合計19.4点。ただし、掲載された直近の完走2走は6着と5着です。連率と直近着順の違いを、当日の試走で確かめたい選手です。

松尾彩はA-32で級別上位ですが、30mの位置が影響して合計18.5点。9月16日の山陽では競走タイム3.424、試走3.35を記録しています。走路や開催条件が異なるため、川口で同じ時計を期待する根拠にはできません。

伊東玲衣は合計17.0点。掲載連率はともに0.0%ですが、9月30日の伊勢崎では試走3.39、競走タイム3.484。試走だけで順位を上げず、実走との関係も確認します。

菅原すずのは合計16.3点。9月8日の川口では2着、競走タイム3.471、試走3.42でした。一方、掲載前走は9月9日の欠車です。欠車理由は提示情報では分からないため、状態の良否は断定しません。

■中止・欠車を通常の敗戦として数えない

田崎萌、本田仁恵、伊東玲衣、片野利沙の前走には「中止」が記載されています。

原因が確認できない中止を、通常の着外成績や不調と同じように扱うと、評価を誤るおそれがあります。今回は中止そのものを理由とする減点をしていません。

また、出走表の「偏差」欄は定義や単位が提示されていないため、採点には使用していません。

■当日の試走で評価を見直す

今回の部分評価では、前から走れる田崎萌が上位となり、実績点では佐藤摩弥が上回りました。

ただし、適性と状態を合わせた30点分は未評価です。当日の走路状況と試走によって、両者の評価順が変わる余地があります。

確認したいのは、0m勢の先行順、10m勢のスタート、30m勢が前との差を詰められる気配です。湿走路になった場合も、湿前走の1例だけで得意・不得意を決めず、複数の走路別成績を確認する必要があります。

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■出典

オートレース公式・川口2026年10月4日12R前夜版出走表
https://autorace.jp/race_info/Program/kawaguchi/2026-10-04_12/program?next=1

本記事は提示された前夜版の出走表を基に作成しています。出走変更、試走、走路状況、発走時刻は最新の公式情報をご確認ください。

■免責事項

本記事は公開データを基にした独自の比較・分析であり、着順、的中、利益を保証するものではありません。評価点は勝率や的中確率を示さず、車券購入を推奨するものでもありません。

車券の購入は20歳以上の方に限られます。投票する場合は、ご自身の判断と無理のない予算の範囲でお楽しみください。

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